2013年09月18日

信じるものは何もない。【auおよび全キャリアの縛りについて】

■auスマートフォン2年縛り
以前auショップで、携帯電話の説明を受けた。
その時に「スマートフォンには、2年縛りのプランしかない」と言われた。
嘘だ、と思った。そんなはずはない。しかし再三の確認にもかかわらず、ないと言われた。

おかしいな、とおもいつつショップ店員が言うのだから……と思い、引き下がる。

しかし、auwebページを調べてみると、2年縛りを2年縛りたるしている所以は、誰でも割りにあることがわかった。(その他学割、家族割りなど)
この割引サービスは申込みが必要となっていた。

つまり、廃止すればいいだけと違うのか? と思った。
実際webページの、基本料金には注意書きでこう書かれている。

各種割引サービス お申し込み前
(注1)「誰でも割」お申し込み後
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/plan-z/


各種割引サービス申込み前の価格と、誰でも割り申込み後の価格が書かれているのだ。

ていうことは、サービス申込み後の価格というものが存在し、その価格とはつまり基本的な価格になるであろう。
申込みをすれば割引サービスを受けられるのだから、申し込まなければいいだけの話だ。
「申し込んだら解約時にしか辞めれない」「一生辞めれない」などという解釈をしなければ、廃止もできるはずである。

実際さっきのページにはこう書かれている。
「誰でも割」は2年単位の継続契約となるため、契約期間中に解約・一時休止・「誰でも割」の廃止をされた場合には、「誰でも割」ご加入年数に関わらず、契約解除料9,975円(更新月を除く)がかかります。廃止のお申し出がない限り、2年単位で自動更新となります。
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/plan-z/

てことは廃止できるじゃん。仮に、廃止できないとしても携帯契約時に申し込まなければいいだけの話。

あのショップ店員は、どうどうと嘘を付いたわけである。再三嘘を付いたわけである。
まあこれは店員のせいというよりもキャリアが料金プランや機種自体を複雑化しすぎた結果だと思っている。

ともあれ、そんなことがあったので、そのショップには行きにくくなった。

■「誰でも割り」から「年割り」へ
ところが、今日別のショップへ行って「誰でも割り」を廃止してきました。

私「これで、2年縛りではなくなるんですよね?」
ショップ「はい、更新月とかなくなります」

と確認をする。
まあ「誰でも割り」廃止は滞りなくいかなかったんですけどね。
ちょいちょい、ショップ店員が奥へ消えていきました。コールセンターで確認かな?

まあともかく廃止になりました。
最終確認として、紙面上で確認します。そうすると、「誰でも割り」は廃止になったのですが「年割り」というものに変わっていました。なんだこれ??
この状態でいつでも解約できるのかな???

私「この年割りって何ですか?」

質問するも、店員も良くわかってないご様子。また奥へ消えていきました。
そして戻ってきた店員から次のような内容を説明される。
・「誰でも割り」を廃止したら、「年割り」になる。条件を満たしていれば「スマイルハート割り」
・いずれかの割引サービスに入っていなければならない。説明では「誰でも割り」「年割り」「スマイルハート割り」いずれか


いやいやいや、意味わかんない。。。この年割りというのは要するに1年縛り。
こっちは割引サービスなんかいらないから縛りをなくせといってるのに……

しかしau曰く「縛りなし」というのはない。

auと契約することはもう二度とないな、と思いつつ、とりあえず「誰でも割り」廃止を白紙に戻してもらった。じゃないと、また複雑な事になりそう。


■しかし、しかし……
すぐには納得できなかったので157に電話するも、人が多かったようでつながらなかった。
結局電話できないまま、帰路へ。

納得できていなかったので、パソコンで調べてみた。とりあえずauのホームページの説明を読んでいこうと思った。つまり「誰でも割り」「年割り」いずれかに加入してもらいます的な記述がないかどうかを調べたのだ。

今のところそういった記述は見つかっていない。
てかwebページを見る限り、そんな解釈として受け取れる表現はない。

さらに矛盾点を見つけた。

「au長期優待割引」という制度がある。
これは地域によってやや異なるようだが、契約年数によって割りきされるという内容。
対象料金プラン
プランLLシンプル/プランLシンプル/プランMシンプル/プランSSシンプル/プランEシンプル/デイタイムLシンプル/デイタイムSシンプル/プランLL/プランL/プランM/プランS/プランSS/プランE/デイタイムL/デイタイムS/コミコミデイタイム/サポートプラン

「年割」「誰でも割」「ガク割」「スマイルハート割引」との併用はできません。ただし、「年割」「誰でも割」「ガク割」「スマイルハート割引」ご利用期間も「au長期優待割引」ご利用期間の計算対象となりますので、「年割」「誰でも割」「ガク割」「スマイルハート割引」を廃止された場合、次の月からご利用期間に応じた「au長期優待割引」の割引率が適用されます。
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/chouki-wari/other/


この時点で矛盾している。「誰でも割り」「年割り」「ガク割り」「スマイルハート割り」などと重複できないのだ。
ということは、仮に何らかの割引サービスに強制的に入る(申し込む)必要があるならば、このau長期優待割引というのはなんだ、という話になってくる。

存在しない・存在できない割引プランを用意している、というわけのわからないことになっている。
この割引サービスには、縛りがない。

■そもそも違法?
初めから、縛りプランしか選べないことに疑問を感じていた。
なんどこちらが聞いても、答えは同じだ。。二つのショップでそうだったのだ。
又こういったことを説明してくれるショップもなかった(まあ聞かれなかったんだろうけど)
しかも二つ目のショップはコールセンターに連絡してこういった結果になったのだ。

ちゃんと事前に調べればよかったのだが、しかし、自動的に「年割り」に移行するなど、いままで誰も説明していなかったし、webページにそのような記述が見つからないし、パンフレットにも載ってないし、ショップ店員でさえ「「年割り」なにそれおいしいの?」状態だった。

教訓1 コールセンターは適当、信じるな。やり取りは記録を残す。
教訓2 ショップ店員はもっと適当、信じるな。やり取りは記録を残す。

さて。wkipediaに気になる記述があった。
なお、事業者等とのサービス利用契約について、当該事業者等が中途解約を制限するのは、総務省の通達により禁止されている(ただし、次の「割引サービスの縛り」のような場合については除外される)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%9B%E3%82%8A_(%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1)

あれ・・・そもそも禁止されてるじゃん。しかしこの詳細がわからない。
禁止ってどういう形でしているのか??出典が書かれていない。調べてもよくわからないし。。。
誰か情報ください><

そういえば、2年縛りに関する裁判が1年ほど前に盛り上がった。
docomoやソフトバンク、auに対して、こういった2年縛りについての裁判が次々に起こったのだ。

そういったときある意見の内の一つがこうだ。
「プランを選んだ人の責任、2年縛りが嫌ならそのプランを選ばなければいい」
例えば下記URLにもそのような意見がある。
http://blogos.com/discussion/2012-07-21/au_mobile/


しかし今回の事で分かったのは、少なくともauにおいては、au曰く(auのコールセンター曰く、auのショップ曰く)「縛りがないプランなんて存在しない」
ということになろう。あるいは、

au「縛りがないプランなんてあるの? 私は知りません」

ということになる。ということはプランを選んだ人の責任は皆無だ。auがそういったプランをあることを当の本人たちが知らないだけの、全くの職務怠慢なのだ。ショップ店員とかコールセンターでなくて、auの責任だと思うけどね。

さてと・・・・・・どうすればいいんでしょうか・・・?


私は、不思議と私の中で怒りがふつふつと湧いています。



ラベル:2年縛り 縛り
posted by Y1 at 01:07| Comment(2) | TrackBack(0) | au | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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