そこで、zenfone2
製品受け渡しの条件のブログ更新日が今日までで、とりあえずノルマ達成です。ただ今後も何かあれば、レビュー記事書きたいと思います。
〇やはり輝度が気になる…
前回のブログ(2016年3月8日)の記事で書きましたが、輝度がやはり気になります。
最大輝度が暗く、最低輝度が明るい。
暗くて明るい。
昼間の室内などでは輝度オート設定でも問題ないですが、夜寝モバをしたり、ちょっと外に出たり、室にいても外の光が入り込んだりしたときは、手動で設定してあげないと見にくいです。
〇バッテリーは持たない
バッテリーは、使った実感として持ちません。1日持たない。
きっちり計測してないのでわかりませんが、今度時間があったら計測します。
当たり前の話ですが、ゲームアプリなどを常用していればガンガン減っていきます。
ブラウジングをしていても減る。
自分は職場含め充電環境が整っているので、そこまで不便はしていませんが。
〇やはり大きな画面はいい
欠点ばかり述べていましたが、大画面は正義。
youtubeをよく見るので、重宝しています。
今、blackberry classicとzen fone2、auグラティーナ(通話)を使っています。
以前は画面の割れたNEXUS5を使っていましたが、youtubeを見たり、ブラウジングをしたりするときは、画面の大きさ的には、やはりNEXUS5の方が(画面が割れてても)優位でした。
そのNEXUS5の位置にzen fone2が来たわけです。
快適になりました。
片手操作はやはり・・・・といった感じですが、片手操作モードも、最近使い始め、なかなか便利につかえている気がします。
〇UIについて 通知バー

通知バーを下げると、たくさんのメニューが出てきます。
私個人としてはこのたくさんのメニューは好きではありません。もう少しスマートなほうが好みです。
これのせいで通知は見えないし。(もちろん、これらのメニューを上にずらして通知を見ることはできます)
しかし、便利であることは間違いありません。
電卓がこの中に入っており、自分も何度かお世話になりました。
こういった細かい部分の設定が面倒な人は、最初からたくさんのメニューが通知バーでショートカットに設定されていると、うれしいかもしれませんね。

通知バーのショートカットメニューは設定から変えられるので、たくさんあっていやという人は変えていいかもしれません。
〇タッチゼェスチャーは便利

タッチゼェスチャーは便利です。スリープ状態のとき画面を二回タップすることで、スリープ解除になります。
またホーム画面の何もないところを二回タップするとスリープ状態に入ります。
これはめちゃくちゃ便利で重宝します。
電源ボタンが、上側面についているので、片手では非常に届きにくい。なので、どうしても二回タップで
またスリープ状態で、特定の文字を画面に描くと、スリープ解除してアプリが起動します。
こちらは全然活用できていませんが、活用できたら便利だな、と思います。
〇簡単モード



簡単モードというものがあります。
スマートフォン初心者向けということです。
単にホーム画面が、大きなアイコンに変わるだけのようです。
使い勝手はよくないですね。
メニューなどは簡単なものに変わります。
個人的には余計な機能かな、と。
〇パソコンとのファイルのやり取り

もちろんUSBケーブルを接続すればファイルのやり取りはできるのですが、wifi接続でも、ファイルのやり取りができます。標準でこのような機能がついてるのは便利ですね。

パソコンのブラウザ経由でファイルをやり取りできます。
〇プリインストール
プリインストールアプリはかなり多いです。
個人的には嫌いです。使わないアアプリは、容量がもったいないし、アプリによっては常駐し、メモリも食うでしょう。
更にドローワーのアイコンも多くなって煩雑になります。
ところで設定画面の中にプリインストールアプリの一覧を見ることができます。これは地味に便利な気がします。

写真を見てわかる通り、googleplayによって一覧を見るようです(googleplayに飛ばされる)。
〇総評
全体的に不満ばっかり書きましたが、満足しています。
メモリ4GBで、動作が重くなったことがありません。
UIは、プリインストールアプリもそうですが、非常にごちゃごちゃしていていい印象はありません。
しかし、裏を返せば素の状態で十分使えるということで、ある見方をすれば新設設計なのかなと思います。
今後カスタマイズをしていって使いやすい端末にしていこうと思います。
ラベル:ASUS