2010年06月24日

小林多喜二/蟹工船【MILESTONE】

androidで青空文庫読みやすいアプリケーションないかなぁ・・と思い、いくつか探しました。結果、いくつか見つかったので、それで読んでいます。
これからどんどん青空文庫の小説を読んでいこうと思います。とりあえず、いくつかのアプリの感想、また蟹工船の感想を記載しておきます。

【青空読手】
http://jp.androlib.com/android.application.com-gmail-hyukix-aozorayomite-jmDAC.aspx
読み込みが早く、スライドのアニメーションが爽快。
文字の大きさを 極小 小さい 普通 大きい 極大 の五段階にかえられるのもいい。太さも変えられる。横書きで読みやすい。
また途中で別のアプリに切り替えたりホーム画面に戻ると自動的にしおりが挟まれる。
それとは別に、しおりを挟むことができたらもっとよかった。
あと、青空文庫アクセスランキング上位作品しか読めない。それも残念。横画面にしても、特に対応しない。


というわけで、青空読手で『蟹工船』を読みました。以下蟹工船の感想です。

小林多喜二/蟹工船
蟹漁船にのった300 人以上の苦闘の話だ。結構有名ではないだろうか?
過酷を強いられる漁船のなかで、労働者の間に不満がくすぶりそれがついに爆発し、ストライキへと発展する話。プロレタリア文学だ。
全編を通して続く過酷な描写が続くが、本当に痛々しい。ストライキが起ころうとしてなかなか起こらない様はみていてはらはらする。人間の心理をうまく描写できている。
この小説はなるほど、労働者を奮起させるものだと感じた
学ぶものが多い。
資本主義に対する痛烈な批判も爽快。その批判も徹底させ、キャラクターひとりひとりの台詞に作者の言葉が、思想が混じっていると思わせた。小説としてスピード感もあり面白かった。



こんな感じでした。これからも、青空文庫読み終えたら感想などアップしていきます・・・


posted by Y1 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 青空文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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