2010年07月13日

芥川龍之介/秋【MILESTONE】

今回使用したアプリは青空文庫ビューアーです。リンク先はアンドロイドナビの紹介ページ。

前回(6月24日)使った、青空読手と異なり、フリックのページ切り替えにややストレスを覚えました。青空文庫ビューアーも早いんですが、青空読手が早すぎたみたいです・・・
文字もなんだか・・・・といった感じです。文字の大きさも変えられないし・・・
それでもこれで読んだのは、沢山の作品があるからです。青空読手はランキング上位50作品しか表示されませんでした。

というわけで


芥川龍之介/秋 (大正9年3月) 底本は『現代日本文学大系43芥川龍之介集』筑摩書房 1968年

いまにしてみれば、滑稽でありふれた話かもしれません。
文学少女であり、文壇へはなはだしくデビューすることを周囲から期待されていた信子は、同じく文学に精通する俊吉と交際します。
お互いに、文学談義に華を咲かせながら、時々妹照子も混じり三人は仲睦まじく交際を続けます。
誰もが信子と俊吉の結婚を疑わなかったけれども、突如、すべてを裏切るように信子は、別の人と結婚し、東京から大阪へ行きます。
それは、従兄弟を好きになっていた照子のためでした……でも本当は……

この先は、読んでください。長い話ではありません。1時間もせずに読めると思います。
時々目につく細やかな描写に、なんだか不快な感情を、ひしと読み取ることができます。
面白い作品です。人間の情が交錯します。私はしかし最後の部分がイマイチ理解できていませんでした。タイトルにもかかわる重要な部分です。なんとなくわかります、しかし精密に読み解くことはかないませんでした。今度もう一度読み直すか、辞書を引きたい・・・。


posted by Y1 at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 青空文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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