BPnet PC Online
2011年4月20日 東芝、レグザとdynabookを融合させた裸眼3DノートPCとタブレット
レグザタブレット AT300が6月下旬に発売されるようです。
非常に素敵な端末ですが、それは現時点で、の話。6月には全然状況かわってるかもしれませんね……
CPU:NVIDIA Tegra 2(1.0GHz)
ディスプレイ:10.1型ワイドTFTカラーLED液晶(1,280×800ドット、タッチパネル付き)
ストレージ:16GBフラッシュメモリ(eMMC対応)
メモリ:1GB
OS:Android 3.0
重さ:765g
だそうです。スペックは申し分ないのですが、重い……XOOMより重い。大きさ的に仕方のないことかもしれませんが。
しかし6万程だそうです、価格。そうなると考え物ですね。そのころには他のアンドロイド3.0端末の価格も落ち着いているかもしれません。そうするとこのタブレットは苦戦を強いられる可能性があります。
他に魅力はないのでしょうか?
HDMI出力
USB 2.0×1
miniUSB×1
を備えているようです。これはうれしいですね。USBに対応してくれているのはありがたいです。
電子書籍ストア「ブックプレイス(Book Place)」というのもレグザブランドに対して始めるようです。これはコケル気がします。電子書籍って難しいですね。
以下引用(PC Online)
4月20日より営業を開始し、コミック、文芸書など2万冊以上の書籍をそろえた。今年度末までには10万冊になる見込み。
とのこと。数としてはまだまだでしょう。
ただ次のサービスはいいですね。
ブックプレイスには専用の閲覧ソフト「ブックプレイスリーダー」を使う。通常の閲覧のほか、同社独自の音声合成機能を搭載し、自然な音質での読み上げが可能とした。音声合成に対応する書籍はサービス開始の時点で6000冊を用意している。
点字で本を読むしかなかった人や、ボランティアなどがテープに吹き込んでくれた音声で本を読むしかなかった人にとってうれしいサービスかもしれません。もっともその人が、タブレットを一人で操れることまではむりでしょうが。
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