2012年09月14日

iPhone5発表。ディスプレイはますます肥大化していく。。

新型iPodtouchやnanoなども一緒に発表されましたね。iPodtouchもなかなか魅力的なのではないでしょうか。

iPhone5はやっぱり画面サイズが3,5インチから4インチになったのが結構大きいのかなと思います。
ディスプレイ大型化はiPhone4の時から顕著でしたしね。そんな中でiPhone4も4sも3.5インチという大きさを保っていました。


iPhone4が発売されたときの環境 4インチの定着
たとえば2010年6月にiPhone4は発売されましたが・・・※国際版と発売日ごっちゃになってるかも・・
2010年4月 Xperia X10 4インチ
2010年4月 Desire 3.7インチ
2010年6月 iPhone4 3.5インチ
2010年10月 Galaxy S 4インチ
2010年11月 IS03 3.5インチ(ただし0.5インチサブディスプレイあり)
2010年11月 DesireHD 4.3インチ
2010年12月 IS06 3.7インチ
2011年2月 IS04(T-01C) 4インチ

iPhone4が発売された前後ではすでに4インチ方向への流れが大きくできていた気がします。iPhone自体は、たとえば3GSの時代、3.5インチというのはかなり大画面に位置しました。iPhoneのライバルを掲げたDROIDも3.5インチですし、WindowsMobile時代Emobileやwillcomから出た端末やHTCの端末なんて3.5インチよりも小さかったですが、それでも大画面という認識がありました。
その認識が覆っていく(少なくとも日本では)最初の契機は、T-01Aではなかったかなと思います。巨大な端末(4インチ)として市場に投入され、非常に印象的だったと思います。もっとも、スマートフォンというものがまだ日本には馴染みがなかったでしょう。そういった意味ではXPERIA X10がその契機ともいえるかもしれません。しかし第二の契機は4.3インチのHTC DesireHDと私は思っております。4インチは巨大ですが、そんな中4.3インチという端末が出てきました。4.3インチ、と4インチではかなり印象が違います。

iPhone4sが発売された時の環境 肥大化するディスプレイ
iPhone 4sは2011年10月に発売されました。
2011年5月〜6月 AQUOSPHONE(IS12SH,006SH,SH-12C) 4.2インチ
2011年6月 Galaxy s2 4.27インチ
2011年6月 IS11SH 3.7インチ(スライド10keyキーボード)
2011年6月 007sh 3.4インチ(折り畳み10key)
2011年8月 AQUOS PHONE f SH-13C 3.7インチ
2011年8月 Xperia ray 3.3インチ
2011年8月 AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH 4.0インチ
2011年10月 iPhone4s 3.5インチ
2011年11月 AQUOS PHONE IS13SH 4.2インチ(ただし2.1インチサブディスプレイあり)
2011年11月 AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH 3.4インチ(スライド10key)
2011年11月 Galaxy s2LTE 4.5インチ
2011年12月 AQUOS PHONE IS14SH 3.7インチ(スライド10key)


この段になってくると、機種が多すぎてすべてを記すと余計わかりにくくなるが、たとえばほかにもNECのMediasなどもある。いずれにせよ4インチが一つの基準であるようで、基本的には4インチを超えている。4.3インチというDesireHDの大きさがあったからこそ、2011年5月、6月にかけて発売した、シャープのAQUOS 4.2インチは市場に受け入れられたのではないかな、と思います。3D機能や、デザインこそ異なるものの、スペック一緒で3キャリアから発売され注目を集めましたが、特筆すべきは4,2インチという大きさ。
そして、iPhone4sが発売されるより前に発売された、Galaxys2も4,27インチと超巨大なものが投入されました。Galaxyシリーズは、Galaxy sより、HTCやモトローラーを押しのけ、Android勢力を牽引してきました。ハイスペックモデルは巨大画面です。世界的には、小さな画面のモデルも存在しますが、花形の高スペックは大画面でした。
ほかにもIphone4sと同時期に発売した、ISw11Mなども4.3インチ。4インチは当たり前で4.2インチや4.3インチなど、画面の巨大化の波は止まってない。

たとえばIphone級つまり3.5インチ程度の画面というのは何があったかというと・・・
ますキーボード付端末でそれがありました。しかしこれは純粋に比べるのは、おかしな話でしょう。

こうなってくると、Xperia ray3.3インチ以外に、小型端末というものは存在しなかったといってもいいのではないでしょうか。女性向けとして投入されたXperia rayやAQUOS PHONE f SH-13Cですが、実際は男性にも受け入れられたようです。でかい=男、小さい=女という図式が、業界の中ではあったように思います。でも実際に、それはちょっと違うんじゃないか、というのを表したのがGalaxy noteででしょう。

iPhone5が発売された今の環境は?
さて今はどうでしょうか。今や4インチが定着とかいうレベルではなくなっています。
衝撃的だったのはやはりGalaxy noteではないでしょうか。5インチを超える端末です。たとえば、ソフトバンクでは以前DELLが5インチ級の端末を出していましたが、鳴かず飛ばずでした。Galaxynoteと比べると完成度の面で問題があったと思いますが、それでも受け入れられなかったのは当時受け入れる環境が整っていなかったのではないでしょうか(DELLの場合重さの問題とかもあったでしょうが)。

Galaxy noteは巨大な端末です。5インチであり、大きさは正義、情報量多く見れるほど素晴らしいという思想とノートという手書き入力をコンセプトに大ヒットした端末です。

大きい端末は女性に敬遠されがちと思われていましたが、実際は、バックなどに携帯を入れる女性にとって大きさはさしたる問題ではなかったということで女性にも受け入れられる形となりました。逆にポケットに入れることの多い男性にとってポケットに入らない端末はちょっとということもわかります。
※参考
アメーバニュース
2012年4月6日 いよいよ日本にも上陸!女性に人気が高いGALAXY Noteの魅力とは?【山根康宏の世界のモバイル】
韓国では男性と女性の購入者の比率が53:47と拮抗しており、他のアジア各国でも女性のGALAXY Noteユーザーを多く見かける。6穴のシステム手帳と類似した大きさであるが、女性でも手帳と同じ感覚で使えることで大きさが気にならないだろう。


YOMIURI ONLINE
2012年4月28日 「GALAXY Note」500万台の大ヒット、世界から支持される理由とは?
5.3インチという大きさだと、手の大きい男性がターゲットというイメージが強いが、先行して販売している韓国などでは、女性の購入者も少なくない。その理由も「S ペン」によるところが大きいという。「女性はネイルアクセサリーなどをつけていると直接指先で画面を触ることに抵抗がある場合があるが、『S ペン』によって指先を気にせず画面のタッチできる。また、例えば撮影した写真のデコレーションなどが簡単にできることでスマートフォンの新しい楽しみ方が体験できるだろう」と阿部氏は説明する。


巨大化がこうやって進む中、むろん小さなディスプレイの端末も存在します
しかし大きな端末のほうが売れています。その一つの理由が、大型端末のほうが花形だからでしょう。というのも、大型端末のほうが基本的にスペックが高いのです。小さな端末は、スペックが低くなっています。そうするとやはりスペックが高いほうがいいのです。当たり前です。

つまり
大型端末 高スペック
小型端末 低スペック

という流れができてしまいました。

Galaxy note以降も、たとえばLGから5インチ級の端末でましたし、Galaxys3も5インチにはいかずとも、4,8インチと超巨大です。

ずっと日本ベースで話をしてきましたが、世界ベースでもおおむねこの状態は変わらないでしょう。
さすがに5インチくらいが打ち止めで、これ以上大型化になることはないでしょう、とは思うのですが、将来的にはわかりません。だって、T-01Aの時だって、こんなに大きくてバカなのwwwって思いましたし、4.3インチのHTC Desire HDの時も同じ感じでした。

とまあ、そんな流れの中でIphone5が3.5インチではなく4インチになったのが、時代の流れなんだな、としみじみ感じるわけです。
むしろ、4sの時点で大画面化が期待されていたわけなので今さらといった感じですが。

そしてiPodtouchも4インチになりましたね。iphoneと合わせてということでしょう。

今後もさらなる大画面化が進むのか?
あり得ると思います。
たとえば、京セラがかつて発売したECHOのような流れは当然あると思います。
ストレートタッチが今では一般的ですが、何らかのギミックが当たり前になったり、ディスプレイ、電池やCPU、メモリ、カメラなどが改良された未来ではわかりません。
たとえば4インチだけれども、スライドキーボードのようにもう一つ4インチ画面が出てくる。そのような方向も一つとしてあり得るでしょう。

やっぱり大画面は情報を置く見れるということで便利です。
ただし選択肢として小型画面がほしいのも事実ですよね。低スペックのものにしか小型画面がないなら、そちらを選びたくないという心理は当然働くと思うのですが。







posted by Y1 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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