2013年04月13日

小川未明『赤い蝋燭と人魚』『港に着いた黒んぼ』

青空文庫で小川未明を読みました。
googlebooksを使用しよみました。端末はSC-05D。
文字の大きさがかなり大きく、読みやすかったです。


小川未明は今まで読んだことがない作家でした。
しかし、最近書店に立ち寄った際、気になったのが小川未明童話集というもの。
手に取ることもしなかったですが何となく惹かれました。

そして先日買った古本漫画『童話迷宮』という漫画の原作が小川未明だったのです。


表紙には原案:小川未明と書いてありましたが、よく見らず(そもそも原作つきの漫画とおもって購入したわけではありません)漫画をぱらぱらとめくると不思議な違和感に囚われ、表紙を見て気付いた次第です。

この小川未明とう見覚えのある名前はどこで出会ったのだろうか・・・そうしばらく考えて、ようやく先日書店で文庫本が気になっていたのだと気づきました。

しかし、心のもやもやは晴れず、他にももっと何か気になることがあったはずだ・・・・と思いながら漫画の第一話『赤い蝋燭と人魚』を読みました。その漫画を読んで、赤い蝋燭と人魚はこんな話だったっけ???という疑念が出てきます。確かもっと不幸な話で舞台もここではなかったと……

しかし、小川未明は今まで読んだことなかったはず。なのに何故か赤い蝋燭と人魚というタイトルに覚えがある。
そして話の概要も頭の中に何となくある・・・・

これはなんだ???


そして思い至りました。二年前(三年前かも)。大学の優秀論文発表会で、小川未明で卒論を書いた方の発表を聞いた、その時からこの作品が気になっていたのだ、という事に。

というわけで、漫画の一話『赤い蝋燭と人魚』を読み終わってすぐに読むのをやめ、青空文庫で探し、表題二作品を読みました。

青空文庫には上記に作品しかないようなので、今度、文庫本でも買おうかなと思います。

『赤い蝋燭と人魚』『港に着いた黒んぼ』どちらの作品もなんだか哀愁漂う悲しい作品です。
短いですし、青空文庫にあるので、例えばkindleやkoboでも読めるでしょう。
一読あれ。


追記:googlebooksでは二作品しかないようでしたが、青空文庫にはもっとあるようです。
自分もkidleででも読んでみます。


posted by Y1 at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 青空文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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