2013年08月16日

Mr.ジャック・ポケット 多言語版



『Mr.ジャック・ポケット 多言語版』 Hurrican
人数:2人
所要時間:15分〜30分
大きさ:小さい(11*11*3.5 cm)
    気軽に持ち運べる大きさ。トランプ二つから四つ分くらいの大きさ

20130816_133458.jpg
箱。正方形となっている。

<ルール>
ゲーム準備

ジャックと探偵に分かれてゲームを行います。
ゲームには9枚の通りタイルと、8枚の時間トークン、4枚のアクショントークン、3枚の探偵トークン、9枚のアリバイカードを使用します。

20130816_133616.jpg
初期配置。通りタイル9枚はランダムに並べる。
探偵トークンは、向かい合ったときの探偵側の位置によって変わってくる。
が、まあランダムでもあまり問題はないと思われる。3種類(ワトソン、ホームズ、トビー)探偵トークンが存在するが、それぞれに能力の差はない。

残りのコーポネントは分かりやすいところにおいていれば、どこでもOK。

アリバイカードから、ジャック側がカードを1枚引く。アリバイカード9枚と通りタイル9枚の人物絵柄は対応しているので、引いたカードの絵柄=ジャックとなる。ジャックはむろん、探偵には見せずに、自分だ確認する。これでゲーム準備は完了。


ゲーム概要

このゲームは探偵は、ジャックを一人に絞り込めば勝ち。
ジャックは、6枚の時間トークンを取るか、8ターン逃げ切れば勝ち。

ターンはアクションフェイズと目撃証言フェイズ二つから構成される。
またターンは、奇数ターンは探偵が先行、ジャックが後攻
偶数ターンはジャックが先行、探偵が後攻となっている。

それぞれ、ターンを表す時間トークンに虫眼鏡とナイフマークが書かれているので、虫眼鏡=探偵先行、ナイフ=ジャック先行の目印となり間違えることはない。

アクションにはアクショントークンを使うのだが、行えるアクションは四つ。
先行者がアクションを一つ選択、後攻者がアクションを二つ選択、残りのアクションを先行者が選択するという形になる。
アクションが終わると、目撃証言フェイズに移行する。以下が大雑把な流れ。

1ターン 探偵先行
 アクションフェイズ(トークンをトスしアクション決定)
  探偵1アクション選択
  ジャック2アクション選択
  探偵1アクション選択
   ↓
 目撃証言フェイズ
  ジャックが目撃されているか否か

2ターン ジャック先行
 アクションフェイズ(前回のアクショントークンを裏返しアクション決定)
  ジャック1アクション選択
  探偵2アクション選択
  ジャック1アクション選択
   ↓
 目撃証言フェイズ
  ジャックが目撃されているか否か

以下繰り返し



目撃証言フェイズ
アクションフェイズを先に行うのだが、目撃証言フェイズの説明を先に訊いた方が分かりやすい。
目撃証言フェイズは3枚のトークンが、ジャックを目撃したか否かである。
トークンの直線状で通路が見えている部分のタイルはすべて、探偵が目撃できるタイルとなる。
その中にジャックが居れば、目撃ありとなり、そうでなければ目撃なしとなります。
いずれにしても、ジャックがいない側のタイルを全て裏返しにし空白のタイルにします。
(目撃ありだった場合は、探偵トークンが見えていないタイルを裏返し、目撃なしだった場合は探偵トークンが見えているタイルを裏返します)

そうやって空白タイルを増やし、最終的に一つにすれば探偵側の勝ちになります。
20130816_133655.jpg

なお、目撃なしだった場合、ジャック側は時間トークンを一つもらえます。これを六つ集めればジャック側の勝ち。

アクションフェイズ
アクショントークンは4枚あって、それぞれ表裏にアクションが書かれています。
一つだけ2枚に書かれているものがあるので、合計7種類のアクションがあることになります。
アクションの種類は、探偵トークンを進めるもの、タイルを動かすもの、アリバイカードをめくるもの等です。
ゲームの基本戦術としては、
探偵側は序盤はより多くの人間を見て、ジャックを突き止めていきます。タイルを動かし、見えないところを見たり、探偵トークンで、探偵を進めて、見える位置に行ったりです。
ジャック側はその逆のことをすればOKです。

下記 プレイ動画


<感想> 個人評価 6/10
面白いし、手軽さがいいです。
都合10回ほどゲームをしましたが、1度だけジャック側で勝って、残りは全部探偵の勝ちです。難しい。ジャック側が難しい。
逃げ切るのは本当に難しいです。でも最近気づいたのですが、6枚の砂時計を集めるというのは、結構至難の技で、8ターンやり過ごすという勝ち筋をきっちり見据えることがジャック側の勝利への道かなと思います。
探偵側はできるだけ多くの通路を目撃しようとするので、それを逆手にとって、多くのタイルをわざと目撃させれば、相手に与える情報は少なくなります。

しかし手軽にできるといいましたが、後半になればなるほど、いかに逃げ切るか、あるいはいかに捕まえるか熟考に熟考を重ねなければならず、脳を擦り切れるほど考えます。特に、偶数ターンのアクションで何ができるかというのは奇数ターンの時点で決定しているので、それも想定して動かねばなりません。そこまで考えると難しいですがね。。。。

まあ・・・・面白いです。箱も小さいし、準備も大変ではないです。ルールもやや複雑ですが、1度覚えてしまえばなんてことないです。説明書は分厚いですが、他言語版故にであって、日本語のページは9ページしかありません。


8月18日追記

初心者相手にですが、ジャック側で2連勝しました。
ただやり慣れた人相手にはやはり難しいかも。。。わざとみられるってことをしないといけないですね。。。

posted by Y1 at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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